KUPC 2011

京都大学プログラミング研究会にオンサイトで参加した。個人戦でのオンサイトは初めての経験だったけど、適度に緊張感あってよかった。結果は11位で、まあ順位だけ見れば実力以上のものが出せたような気がするけど、Eが通らなかったのは猛省せざるを得ない。
以下、コンテスト中に考えていたこととか。

  • スコアがGCJ形式なのであせらなくても良いよね
  • 順番に見ていくか。
  • A:やるだけ。テストなしで投げようかと思ったけど一応試した(B問題以降の練習)。
  • B:やるだけ。マイブームのメモ化で書いたら引数の順番間違えてハマった。
  • C:やるだけ。丁寧に実装したら通った。コーディングは遅かったけどバグが少なかったので満足度高い。
  • D:しばらく考えたけど分からない。Writer見てランダムあるかも?と思って試したら通った。
  • E:区間篩臭は検知したけど、区間内の数をひとつずつ試すという方法で、おまけにmap使ったのがトドメになってTLE。
  • F:極座標に落としたらすごい典型問題っぽくみえる。でも解法わかんないよ。DP考えたけど計算量がどうしても一つ落ちず、フローのF?とか考えたけど違うっぽい。
  • I:グラフに落としてみたら急に視界が開けた感じ。
  • G:面白い感じの問題だけど残り時間少ないよ…。

コンテスト終了後は懇親会。笑ったり驚いたりした。ある方のハンドルの正しい読み方を知った。それとTCO出場に関して激励をいただいたりミッションを授かったりした。非常にありがたいことです。
来年以降も続いてほしいなあ、と無責任に思った。