The 2011 Southwestern Europe Regional Contest

結果
10問中6問解けた。自分が解けた問題に関してはそこまで難しいということもなく自然な発想で解ける問題が多かったように思う。
コンテスト開始後問題をたくさん開き、問題文が短いのに目を通す。その間にFirst Acceptが出たのでその問題を見に行く。
Dは問題文を見た瞬間二分探索だと分かったのでサクッと実装してAC。
次に構文解析なFに行く。何やらサイズが小さいので全探索で行けそう。ところが頭の中で適当に考えたBNFが間違っていたせいで思ったよりも時間をとられた。
続いてたくさん解かれていたHに行く。サイズが小さいので愚直な解法を試すもWA。その後もずっとWAがとれなかったので何度も問題を読み返したら誤読を見つけた。それでもなおWAだったけど条件をエスパーして通した。
問題文の短いGに取りかかる。累積和+RMQで行けそうな気がしたけどメモリ制限厳しいし範囲の長さ固定なのでスライド最小値でO(N)解法が見える。サクッとAC。
また問題文の短いJに取りかかる。N=10^7以下の素数を列挙できたら行けそうで、ローカルで試したら1秒くらいだったので投げたらTLE(制限は4sec)。2倍程度の高速化をしたら3.7secくらいで通った。
それなりに多く解かれていたIは幾何で、必要なライブラリ(3点を通る円を求める)が未完成だったので放置。
問題文が長いけど勘に任せてEに取りかかる。だらだらと書いてあるのはテニスのルールだったので日本語のWikipediaで調べた。デュースになってからの勝率は一次方程式に落ちそうなのでDPとかで行けそうな気がする。というか数字が小さいので全部手で書こう。書く。サンプル全部とおったので安心して投げたらWA。誤差が出ないように色々工夫しながらやっていたら8WAくらい出した後通った。
残り時間でライブラリを書こうとダラダラやっていたらそのままタイムアップ。
standingを見るとEがリジャッジされていて8WA分のペナルティが消えていた。